仕事は大変、、、とほほ。
２回目の投稿でいきなり重たい話になりますが、２日前に適応障害、うつ状態で休職することになりましたorz
もともと来年1月いっぱいで仕事を辞める予定ではありましたが、それまで精神を保つことができず、このような形となりました。
もともとネガティブで暗い人間でうつの要素はありましたが、まさか休職しなければならないほどの状態になるとは思いもよりませんでした。
過去を遡ると、今年の３月、初めての部署異動があり、それがかなりのストレスで人生初の心療内科を受診しました。その際にDrからは「適応障害だねー、診断書は出せるけど、１カ月しか休めないよ～」と言われ、職場は人も少なく、一人抜けるだけでも迷惑も掛かり、適応障害だけで休むのはなーと思い、そのまま仕事を続けていました。
そんな中、症状が顕著に表れたのは本当に突然でした。仕事中にもかかわらず、涙が止まらないんです。それまで、朝起きてから出勤するまでが億劫だったりすることはありましたが、こんなことは初めてでした。それ以降、仕事をしていても全然集中することができず、いつも以上に時間がかかってしまったり、頭の中で勝手に「職場の○○さんはきっと俺のこと、『仕事できないやつだな』と言っているに違いない」などと被害妄想まで抱いたりしていました。「さすがにこれはまずい」と思い、再び心療内科を受診すると、上記の診断がつき、１月末日までの診断書を渡されました。
翌日、その診断書を持ち職場へ向かうと、部長さんと科長さんと面談することになり、向かうと「病院がきっかけでこのような状態になったから、早く病院からキリ離れた方がいいと思う。だから１２月いっぱいで退職とかしたらどうか？」と提案されました。
その際、自分は何も考えず（いやむしろ考える余力がなかった）にそのまんま鵜呑みにして「はい」と返事をし、退職願を１２月末日にして提出してしまいました。
その帰り、学校でお世話になった恩師に偶然出会いました。自分の今の近況を話すと「実は俺も今年の４月、うつで休んでたんだ」とまさかのカミングアウト💦そしていろいろ話を聞かせてもらい、最後には「死ぬなよ～！」と励まされました。とても心にささりました。
それから２日が経過し、少しだけ気持ち的に落ち着いた感じがします。これからの人生、適応障害やうつなどはきっと長い間付き合っていかなければならないと思います。なので無理しすぎず、頑張っていこうと思います。
